車の出張買取、査定の流れ

車の出張買取、査定の流れ

車の出張買取、査定の流れ

出張査定の流れとして、自動車の査定方法は、大きく分けて2種類あります。

 

1つは、自動車を買取専門店に持って行って査定してもらう方法と、もう1つは自宅に自動車を置いたまま買取業者の査定士に自宅に来てもらい査定してもらう方法です。
後者の方法は出張査定と呼ばれていて、どのような状態の自動車でも査定してもらえるのがメリットです。

 

壊れたり、事故を起こしたり、自走できなくなってしまった自動車や、車検が切れてしまって公道を走らせることができなくなってしまった自動車でも査定してもらうことができます。

 

自分のスケジュールだけでなく、査定士とのスケジュールも考慮し、すり合わせなければいけませんが、それでも査定士に来てもらえるというのは大きなメリットです。

 

インターネットで個人情報や自動車の情報を入力したり、電話で依頼をかけます。
情報の入力完了後、買取業者から連絡が入ります。
連絡があった業者から、いくつかの確認事項をきかれた後に出張査定の日時を決めます。
出張査定の日時に査定士が来て、査定額を提示されます。
その、査定額に納得すれば、自動車の売却手続きに入り、売却契約書を締結します。

 

引き渡し日に自動車を渡して、入金日に入金されていることを確認できれば終了となります。

 

出張査定の場合は、基本的には自宅で行います。
ただ、希望すると、自宅以外の勤務先のような場所でも出張査定を行ってくれる業者があります。

 

家庭の事情や、ご近所さんの目があり、一度にたくさんの査定士がこられるのも嫌がる人もいると思います。

 

そういった場合は、買取業者に頼んでみたら、自宅以外での出張査定を受け入れてくれる業者もあります。
しかし、その際は注意が必要で、きちんと査定士に場所を伝えておかなければなりません。

 

買取業者からすると、インターネットに入力された場所に出張査定に行くことは多少のリスクがあります。
そのため、常に連絡を取れるようにしましょう。

 

また、査定士に来てもらう場所は、その場所の保有者と利用者に迷惑がかからない場所にしなければなりません。

 

出張査定を依頼する場所は、自宅か、または借りている駐車場、もしくは迷惑にならない公共の場所にするようにしましょう。


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